子どもの虫歯に表れる経済格差 貧困家庭は予防・治療共にハンデ、「炭水化物中心の食事」も一因か

虫歯を持つ子供は、1970年代前半をピークに減少傾向にある。昨年12月に発表された最新の学校保健統計では、虫歯を持つ中学生、高校生の割合は、それぞれ37.5%、49.2%と過去最低を記録した。

一方で、虫歯があっても受診できず、口内環境が悪化する子どもたちの存在も明らかになっている。

虫歯の痛みで2~3日学校を休む小学生、固いパンが食べられない高校生