社会 vol. 4097 プレミアムフライデー、いつもの週末と違った人は1割以下 「家でゆっくり過ごした」が最多 2017.6.26 キャリコネニュース編集部 プレミアムフライデー ツイート シェア プレミアムフライデーは2月24日に始まってから、これまでに計4回実施されてきたが、実際のところどの程度効果があったのだろうか。プレミアムフライデー推進協議会事務局は、6月26日に意識調査の結果を発表した。 「いつもより早く帰った(退社した)かどうかに関わらず、普段の金曜も含めた週末にはできない過ごし方ができましたか?」という質問には、64.5%の人が「過ごすことができなかった」と回答。「過ごすことができた」の7.6%を大きく上回った。 プレミアムフライデーよりノー残業デーと週休3日制を望む人が多い 続きを読む ツイート シェア ← 社員と一緒に有休取得計画を作る役職 「チーフ・スマイル・オフィサー」設置で休みの質も向上 「虫嫌いな妻と生活できない」夫の相談に非難相次ぐ 「虫を克服できなければ離婚したいの?」 →