大人になって食べられなくなったもの 「桜でんぶ。わかりますか?あのピンクの甘いふりかけみたいなもの」

この世の全ての中高年が恐らく一度は口にするであろう言葉、それが「子供の頃は苦手だったんだけど、大人になったら美味しく感じられるようになった」である。

ナスが苦手だったけど今では大好物になった、とか、あるいは、湯葉の美味しさがちっとも理解できなかったのに、いつの間にか虜になっていたとか。年齢を重ねるにつれ、嫌いなものが好物になってしまう現象って、大人になるとちょくちょく起こるものだ。

さて、嫌いが好きに変わるなら、その逆もあるはず。今回は、成長と共に好物が食べられなくなる現象について考えていきたい。(文:松本ミゾレ)

「マンゴー。大好きで食べ過ぎたせいかアレルギーになってしまいました」