保育士の約9割が「国の施策はズレている」と回答 「現場を知らず何がわかる」「20年働いても基本給は18万円未満」

待機児童問題の解消のため活躍が期待される保育士だが、給与の低さや労働時間の長さなどから、深刻な人手不足に陥っている。

ネオキャリアが運営する保育士の求人サイト「FINE!保育士」は6月28日、「国や自治体の保育士不足に対する政策について」のアンケート結果を発表した。その結果、93%の保育従事者が国の施策は「ズレている、効果がないと思う」と回答していることなどがわかった。

調査は今年6月18日~21日の間、FINE!保育士に会員登録する10~60代の保育士および保育士希望者を対象に実施。312人から回答を得た。

処遇改善するも6割が「受け取っていない」と回答