障害者施設が介護を抱えた職員を解雇 労働審判申立て、弁護士は「介護負担を無視して、無理なシフトを命じる権限はない」と指摘

埼玉県内の障害者入所施設で働く男性(42)が9月29、さいたま地方裁判所に労働審判の申し立てを行った。男性は、施設側が希望を無視したシフトでの勤務を命じ、それに応えられなかったことを理由に解雇を言い渡したのは不当だと訴えている。

代理人の指宿昭一弁護士は、「家族の介護を抱えた職員の事情を無視してシフトを命じる権限はない」と語った。

話し合いでシフトを決めていたのに、一方的に「雇用契約書」を作成