「遅刻に寛容」な職場と「1分遅れでも始末書」の職場 人はどちらが働きやすいのか?

職場には、無数のルールがあります。明文化された「制度」レベルのルールもあれば、なんとなくこういう場ではこうするものと空気感で圧力をかける「不文律」もあります。これらのルールが厳格に守られているかどうかは、職場の雰囲気や組織文化を決める大きなポイントです。

会社によっては、1分遅刻しただけで始末書を書いたり、社長に報告されたりところもありますし、逆に、報酬や昇格を決める資料でさえ、期日を守らなくてもなんとなく許されてしまう職場もあります。さて、ルールを守る職場と守らない職場、どちらが働きやすいといえるのでしょうか。(文:人材研究所代表・曽和利光)

全体の利益が「マイノリティの不利益」になることも