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「急な休み」「保育園の延長料金」 働くママが1度は経験する、仕事と子育ての両立で直面する困りごとまとめ

とにかく忙しいのに、問題は山積み

とにかく忙しいのに、問題は山積み

Yahoo!知恵袋では、台風で学校が休校になるから休ませてほしいと職場にお願いしたところ、「常識の範囲内で、そういう理由で休むのは通じませんよね?代わりがいるのであれば別ですが…」と対応された人からの相談が寄せられていました。

台風に限らず、大雨、大雪などの悪天候、インフルエンザの流行による学級閉鎖など、保育園や学校が急に休みになることがあります。こういう状況は事前に把握できず、保護者に知らされるのは早くても前日です。代わりの人を立てるにしても、個人が出来ることには限界があります。質問者は結局、仕事を辞めることにしたそうです。【詳しくはこちら】

結局分からない、育休復帰から2人目出産までのベストな間隔

育児休業から復帰した後、次の子供の出産までにどれくらい時間を置くべきか、頭を悩ませるママも多いのではないでしょうか。金銭面、体調面、子どもたちのきょうだい関係など、さまざまな要素を踏まえてプランを立てることでしょう。とはいっても子どもは授かりもの。予定通りに運ぶとは限りませんよね。

育休復帰者と一緒に働く立場からの意見は「最低1年は空けて欲しい」「2人目がほしいなら立て続けに産んでくれたほうが助かる」などさまざまですが、そもそも、育児休暇は迷惑なものなのでしょうか?【詳しくはこちら】

「何のために働いているのか……」家計を圧迫する「保育園の延長料金」

はてな匿名ダイアリーに「育休から復職したんだけど仕事マジつらい」と題した投稿が寄せられました。投稿者が出産前に所属していた課では残業や土日出勤があり、育児との両立は無理ということで、事務系の課に異動になりました。しかし、不慣れな仕事に時間がかかり、定時で帰れない日々。結局「延長保育」を利用しなければならず、月給の半分が保育料で消える羽目になったのです。

保育園の大半は土日が休みでですし、延長保育も午後7時までのため、残業してもその時間までには迎えに行かねばなりません。時間も収入も仕事量も、あらゆる面で以前のように、というわけにはいかないのです。【詳しくはこちら】

夫の育休取得を「ありがたい」と思えないもやもや

まだ少ないとはいえ、男性が育児休暇を取ることも珍しくなくなりました。厚生労働省発表の「平成28年度雇用均等基本調査」によると、男性の育休取得率は3.16%で、過去最高だったそうです。

はたから見ると、育児休暇を取る夫は協力的でうらやましく思えますが、男性の家事スキルが足りないと、悩みの種が増え、イライラするだけで終わる場合もあるようです。【詳しくはこちら】

仕事と子育て、家事を両立していると、仕事の繁忙期や子どもの体調不良が重なって、ヨレヨレになってしまうこともあります。いつもキレイにしている働くママと比べて、髪を振り乱している自分に「なんで私だけ」と落ち込むときもあるでしょう。

でも、誰もがこの「ヨレヨレ期」を経験しています。失敗を繰り返しながら手を抜くところ、力を入れるところを学び、自分なりのペースをつかんでいくのです。オンとオフのメリハリをつけて、上手に乗り切っていきましょう。同じ悩みがいつまでも続くことはありません。

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