保育園に落ちた世帯に宮崎県日南市が移住を呼び掛け 「受け入れ可能な認可保育園がある」「自然が豊かで不便じゃない」とアピール

宮崎県日南市は今年3月中旬、認可保育園に入れなかった子育て世帯を対象とした移住説明会を東京で開催する。

2017年4月1日時点で、全国の待機児童は約2万6000人。人口が集中する都市部では特に深刻で、東京都には、全国の待機児童の約3割にあたる8586人が集中している。子育て世代の親にとっては、復職できないなど負担が大きい。

対して地方では若年層の転出による人口減少や、高齢化の加速が深刻なケースが多い。日南市の今回の取り組みは、子育て世帯の若年層を呼び込もうという狙いがある。

「マーケティング推進室」を設置、民間人を登用し市の活性化に取り組む