飲食店で30分働いたら「まかない」が食べられるサービスが登場! 人手不足の店と食費を浮かせたい人をマッチング | キャリコネニュース
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飲食店で30分働いたら「まかない」が食べられるサービスが登場! 人手不足の店と食費を浮かせたい人をマッチング

愛さんさん(大阪市)は1月24日、飲食店の人手不足を補うマッチングサービス「ヘルプワーク」をリリースした。同サービスは、飲食店で30~1時間など短時間働くと、お金ではなく「まかない」が提供されるというもの。

公式サイトには、「たこ焼き屋で30分チラシ配りをすると、たこ焼き6個提供」、「バルで1時間皿洗いなどの軽作業をすると、2000円相当のまかないとドリンク2杯を提供」などの求人が掲載されている。

「働き手は700円分のうどんが食べられ、飲食店は原価300円分の負担でいい」

短時間働いて、まかないを食べるサービス

短時間働いて、まかないを食べるサービス

同サービスについて、同社代表の奥村正治さんは「お金より“まかない”の方が双方にメリットがでるケースもあるのでは」という。例えば時給1000円の仕事であれば、30分の労働なら500円を支払うのが妥当だろう。しかし、

「仕事の対価が700円のうどんであれば、働き手にとっては200円分得したことになります。一方、飲食店側は原価の300円分の負担になります。お金という一律的なものより、まかないと労働を交換した方が、お互い嬉しいことになるのではないでしょうか」

と説明。飲食店側の「忙しいときだけ簡単な作業を手伝ってもらいたい」などの課題解消と、応募者側の「空き時間を有効活用したい」「食事代を浮かせたい」などのニーズをマッチングさせたという。

「一緒に働けば、人となりも仕事内容も分かる。お互いのミスマッチをなくしたい」

また奥村さんは、「飲食店は人手不足で、掲載料を払って求人を出しても反応がないということが多いんです」と話す。

「面接まで至らなかったり、採用しても1日で辞めたりということが年々増えてきているようです。でも30分や1時間、試しに働いてみれば、店側としても人となりが分かりますし、応募者も『思っていたのと違う』ということがなります。このミスマッチがなくなると、アルバイト採用にもつながりやすくなるのではないでしょうか」

利用者は「高校生・大学生くらいの男性が多いのでは」と推測。今後、カフェやスイーツのお店なども増やしてユーザー層の拡大を目指す。現在、4店舗が掲載されており、掲載店舗・ユーザーともに募集中だ。店の掲載料は「1~2年程度は無料」としている。

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