猫の不妊・去勢は人間のエゴなのか? “猫の島”の青島で全猫に手術、猫を増やさない努力も必要だ

“猫の島”として有名な、愛媛県大洲市・青島。昨今はネットでも話題となり、国内外問わず観光客が猫見物に訪れている。そんな中、愛媛新聞が2月21日に報じた記事によると、住民らは島に住む約130匹の猫の不妊・去勢手術に乗り出す方針を固めたという。

現在、「青島猫を見守る会」という島民らの団体が猫の世話をしている。しかし島の人口は13人で、平均年齢は75歳を超える。昨年の7月には支援を同市に求め、今後、同市と公益財団法人「どうぶつ基金」からの支援を受け、手術を行う予定だ。

これに対してネット上では「猫が可哀想」の声もあがっているが、概ね「仕方がないことだと思う」といった肯定的な反応が目立つ。(文:松本ミゾレ)

島民13人、猫130匹……過剰繁殖は住民と猫、両者のデメリットになることも