森友学園問題で内閣支持率急落39% 佐川氏の証人喚問次第で危険水域に入る可能性も

森友学園を巡る財務省の文書改ざん問題を受け、内閣支持率が急落している。時事通信が9日から12日にかけて実施した世論調査で、安倍内閣を支持すると答えた人は39.3%と、前回調査をした2月から9.4ポイント下がった。不支持は8.5ポイント挙がって40.4%。不支持が支持を上回るのは、昨年10月以来5か月ぶりになる。

内閣を支持する理由を複数回答で聞くと、最も多かったのは「他に適当な人がいない」119.4%、次いで「首相を信頼する」(8.8%)、「リーダーシップがある」(8.3%)だった。一方で支持しない理由は、「首相を信頼できない」が8.8ポイント増えて25.2%と最多で、「期待が持てない」(17.3%)、「政策が駄目」(14.1%)と続いた。

「問題解決の方向性が見えるまでは支持率が下落するのは国民の健全な反応」