社会 vol. 5791 嫌いな野菜が多いと低年収に、たまねぎ嫌いはプライベート重視 「小さい頃の食育が、働き方の志向性にも影響」? 2018.3.28 キャリコネニュース編集部 ブラックジャック ボンカレー 野菜 ツイート シェア じゃがいもが嫌いな人にはエリートが多く、多くの人と短く付き合う傾向にある。大塚食品は3月28日、日本人の生活と野菜の好き嫌いに関する調査の結果を発表した。 同社は、20歳以上の未婚男女1000人を対象にインターネットで調査を実施。じゃがいもが嫌いな人のうち8.3%が「会社経営者・役員」で、全体の4.4%を上回った。 また、ワークライフバランスに関して、プライベートを重視するという人は全体の25.8%だったが、たまねぎが嫌いの人では39.7%に上った。 トマトが嫌いな未婚男女の4割は交際経験なし 続きを読む ツイート シェア ← 世界大学ランキング日本版、東京外大や国際教養大が躍進 「国際性」重視の評価基準 「時短勤務の女性を退職に追いやったらしい」に注目集まる 時短がダメなのではなく、時短をうまく回せない会社がダメなのだ →