「人生に無駄なものなんてない」という美麗な言葉を真に受けるな! 無駄はやっぱり無駄でしかない

社会って本当に無駄のるつぼじゃないかと思う。特に気になってしまうのが、無駄な仕事が多いという点だ。「こんな仕事をしていても、全く何の意味もないではないか」と思えるような、非効率的で誰も感謝しない仕事が世間にはいくつもある。

僕の知人が昨年転職をした。が、その転職先では、未だにパソコンを使える事務方がおらず、帳簿を手書きで行っている。以前にはパソコンでそれを行おうという動き自体はあったようだが、「ラクをしてはいけない」みたいな理由で反対運動が巻き起こったのだとか。

パソコンを使えば数秒で済むような処理を、今日も電卓を使って、その会社の事務員は地道に行っている。……無駄な努力とはこのことだ。大体なんでパソコンはダメで、電卓ならOKなのかも分からない。(文:松本ミゾレ)

「その言葉を励みに改善されない人生を頑張ってる人いるけど、それこそ無駄そのもの」