社会 vol. 6145 小学2年生の道徳教科書「ご褒美がなくても仕事を続けたい」が物議 教え方次第で「社畜教育」になる? 2018.5.29 キャリコネニュース編集部 道徳 ツイート シェア 小学校の道徳の教科書で、無給で働くことを推奨しているのか――光文書院が発行する小学校2年生向け教科書「どうとく ゆたかなこころ」に掲載された「ごほうびをいただかなくても、しごとをつづけたい」という文言がネット上で物議を醸している。 小学生の母だというあるツイッターユーザーが5月27日、「うわあ!娘の道徳の教科書が?ポン太くんたち…お給料のない会社で働いてはならないよ!」と投稿したことがきっかけで話題となり、3万回近くリツイートされた。 「職業観の第一歩として『働くことの良さを感じて皆のために働く』と自覚できる教材」 続きを読む ツイート シェア ← 「学生への行き過ぎた取材が行われている」日大文理学部が報道機関に配慮を要請「長時間のインタビューや自宅への訪問控えて」 【おっさんずラブ】シャープ公式が牧春家の冷蔵庫を特定 「どっちもドアSJ-W351Dでほぼ確定です」 →