30代夫婦と子ども2人の4人家族が生きるには月45万円必要 山形労連が算出、家賃5万円の地方都市在住という設定

山形県労連は7月5日、山形市内で最低限必要な生活費について、30代夫婦と子ども2人の4人世帯で約45万円という試算を発表した。調査は2016年、東北地方の各県労連が、組合員を対象に実施したもの。山形県労連では1913部の調査票を配布し、336部を回収した。このうち、若年単身世帯は29部だった。

30代夫婦の世帯では、子どもは幼児と小学生を想定。家族4人で、山形市郊外の賃貸アパート・マンション(築25年、45平方メートル、2LDK、家賃5万円)に住んでいると仮定した。更新料は無いものとして考えた。

子どもが育つに従って、40代夫婦では50万円、50代夫婦では69万円必要