東京医大の入試点数操作「なぜ今さら?」と予備校関係者 「他大学でも40年以上前から行われている」

東京医科大学で、一般入試の女子受験生の得点を恣意的に減点し、合格者数を抑制していたことが分かった。8月2日、読売新聞などが報じた。

東京医大では、英語、数学、理科の3科目で行われるマークシート式の1次試験に合格した受験生が、面接や小論文などが行われる2次試験に進むことができる。報道によると、点数操作は2010年頃から行われていて、1次試験の後、女子の得点を一律に減点していたという。

ネットでは「時代錯誤過ぎる」「信じられない」など、驚きと怒りの声が広がっているが、都内の医学部専門予備校の関係者は、「この手のことは昔からある。裏口入学の件で火が付いたのだと思うが、なんで今さら?という感じ」だと話す。

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