「35歳なのにまだ夢を追ってる夫が嫌いになってきた」妻の怒りに注目集まる 日本の研究職の不遇をあぶり出す結果にも

いつまでも夢を持ち続けるのは素晴らしい。しかしそれが一家を支える世帯主だった場合、そう美しい話ではなくなる。9月、はてな匿名ダイアリーに「35歳なのにまだ夢を追ってる夫が嫌いになってきた」とのエントリーがあり注目を集めた。

投稿者である妻は、7年かけて博士号を取得した夫が1年契約の年収が低いポストを選んできたことに激怒。

「私は妊娠した時、会社に迷惑もかけてポストを降りた」
「自分のキャリアを台無しにして子供を産んだし、育ててる」

と叫ぶように書いている。(文:篠原みつき)

夫は「自分のことをやる時間がなくなるから」という理由で非正規雇用