勝間和代効果でボードゲーム「ジャングルスピード」が売り切れ続出 「通常の10倍の注文があった」という店も | キャリコネニュース - Page 2
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勝間和代効果でボードゲーム「ジャングルスピード」が売り切れ続出 「通常の10倍の注文があった」という店も

楽天市場のリアルタイムランキングで1位に

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ジャングルスピードは2011年に発売されたボードゲーム。日本語版を販売するホビージャパンのサイトによると、プレイ人数は2人から10人で、80枚のカードとトーテムを使用する。

各プレイヤーには、カードの内容が見えない状態で配られる。配られた札山から、自分には内容が見えない形で順番に1人1枚ずつめくっていき、他のプレイヤーと同じ形のカードが現れたら、そのプレイヤー同士でテーブル中央に配置されたトーテムを取り合う。トーテムを掴めなかった人は、掴めた人の捨て札すべてを自分の山札に加える。これを繰り返し、手持ちの札がなくなった人がゲームの勝者となる。

カードゲームなどを取り扱うホビーステーションYahoo!店ボドゲ部のツイッターは、番組終了後の10時過ぎ、

「現在『あさイチ』にて紹介されましたジャングルスピード、花火のご注文が殺到しております。現在ジャングルスピードは品切れとなっておりますが、在庫確認後にまた出品致します」

とツイート。キャリコネニュースがホビーステーションYahoo!店の担当者に確認したところ、「現在ちょうど出荷作業を行っているところです。番組での紹介を受けて、通常の10倍程度のご注文がありました」と話していた。

ツイッターではその後、緊急入荷分として再入荷したと知らせていたが、12時10分に同サイトを確認すると「在庫切れ」と表示されていた。

売り切れが続出しています

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アマゾンでは、約2800円の日本語版が12時時点で在庫切れになっていた。海外版も配送センターに在庫がなく、仕入先からの入荷待ちとなる。価格は日本語版より高い約7000円だった。

アマゾンでは12時時点で在庫切れに。

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番組では勝間さんが、カタンは交渉力、hanabiは協調性、人狼は嘘を見抜く力、ジャングルスピードは反射神経を磨けるゲームだと紹介していた。ネットでは「人狼ゲーム子どもたちとやろうかな」「ジャングルスピードが子どもにもわかりやすいかな」など、子どもの教育の一環として活用を検討する人も多くいたようだ。

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