小沢一郎「なぜ戦前の教育勅語をアレンジしないといけないのか」 柴山文科相の会見に批判相次ぐ

第4次安倍内閣発足に伴う内閣改造が10月2日に行われた。文部科学大臣に就任した柴山昌彦元総理補佐官は、同日に行った会見で教育勅語の内容について、

「今の道徳などに使える分野があり、普遍性がある」

と発言。さらに、現代的にアレンジをして検討する動きを「検討に値する」とコメントし、批判が上がっている。

自由党の小沢一郎代表は、ツイッターで「なぜ戦前の教育勅語をアレンジしないといけないのか。そもそも政権そのものが道徳的ではないのはどういうことなのか。もはや全てが悪い冗談でしかない」と投稿した。

教育勅語は明治天皇が国民道徳の基本を示したもので、1890年に発布され、戦前の教育で使用された。1947年の教育基本法制定に伴い、翌年に失効している。

「親兄弟友達を大事にしようというのに、教育勅語を持ち出す必要性はかけらもない」