社会 vol. 7328 妊婦加算、妊婦の7割「知らない」 制度には根強い不満「少子化推進するつもりか」 2018.11.7 キャリコネニュース編集部 医療 対策 少子化 ツイート シェア 今年4月から、妊婦の医療費負担が増える「妊婦加算」が始まった。病名や診療科に関わらず、自己負担3割の場合は、初診料で約230円、再診で約110円が上乗せされる。検査や薬の処方に当たって特別な配慮が必要になるため、というのが、加算が始まった理由だ。 開始から半年以上が経っているが、制度を知らない人は多い。カラダノートが10月末に発表した、妊婦1781人を対象にした調査では、制度を知っている人は25.9%に留まった。過半数の56.2%は聞いたこともないという。 「妊娠を隠す女性を増やしかねない」と危惧する人も 続きを読む ツイート シェア ← 学生が「AIを活用して欲しい」と思うバイト先1位「ガールズバー」 男性の6割「AIと恋人・友人として付き合ってみたい」 ミレニアル女性が仕事に求めるもの1位「熱狂できるやりがい」 8割は「個人名で働きたい」強い兼業・副業志向 →