徳利の謎マナー、業界団体は「積極的に広めなくて良い」 「注ぎ口を使わないほうが良い」ネットで拡散

注ぎ口のついた徳利から酒を注ぐ時は、注ぎ口から注ぐのはマナー違反――そんな噂がネットで広がっている。

このマナーは今年8月16日放送の「くりーむしちゅーのハナタカ!優越館」(テレビ朝日系)で紹介された。日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会の日置晴之専務理事がVTR出演し、徳利の注ぎ口から注ぐのは「縁を切る」という意味になるため縁起が悪い、冠婚葬祭時には避けたほうが良いと話していた。

「この部分は注ぎやすさで付けていますが、丸の切れ目、すなわち円(縁)の切れ目、また、角が立つという意味になります。縁起の良し悪しの観点から言うと悪いです。冠婚葬祭など、厳粛な場ではやめたほうが良いでしょう」

11月下旬にネットでこのマナーが注目され、物議を醸している。その多くは「聞いたことがない」「本当にあるのか」と、懐疑的な内容だ。

徳利メーカー「まことしやかに語り継がれている。実際にやっている人は知らない」