本田圭佑「大して好きじゃないから食ってけるレベルに到達できない」に賛否 「理想主義」「サッカー好きはごまんといる」
オーストラリアのメルボルン・ビクトリーで活躍する元日本代表MF本田圭佑さんが12月5日、ツイッターで持論を展開した。本田さんは「好きな事だけでは食っていけない。これ違う」とした上で、
「大して好きじゃないから食ってけるレベルに到達できないのであって、時間を忘れるくらい好きな事ならどんな事であっても必ず食っていける」
と投稿した。
「そこまで熱中できる何かをまず見つけられるかだと思います」という人も
6日11時時点で約6万いいねが押された。賛同の声も少なくはないが、「こればかりは理想主義です」「大して好きじゃないから食ってけるに到達できないは、いくらなんでもないのでは?」といった声も多い。
「世の中にサッカー死ぬほど好きな人はごまんといると思います。でもそれで食っていけるレベルになれる人はごくわずか」
また「好きなことだけど才能がない、不向きであることも多々あります。数え切れないほどいる貧乏画家もその一例です」といった声もあがっている。それ以前に
「そこまで熱中できる何かをまず見つけられるかだと思います。大半は何をしたいか中途半端にしか自分に向き合えず歯がゆい想いをする」
といった声も寄せられた。本田さんは今年8月にも「成功したい人にとって休日をもらって休んでいるようでは話にならない」といったツイートしており、これに対しても「流石です!」「それってつまり…ブラック企業ですねぇ!」と賛否の声が寄せられた。
好きな事だけでは食っていけない。
これ違う。
大して好きじゃないから食ってけるレベルに到達できないのであって、時間を忘れるくらい好きな事ならどんな事であっても必ず食っていける。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2018年12月5日
本田選手のこと非常に尊敬している者ですが、こればかりは理想主義です。好きなことだけど才能がない、不向きであることも多々あります。数え切れないほどいる貧乏画家もその一例です。
— 備忘録 (@ARAGAKISHUJI) 2018年12月5日
世の中にサッカー死ぬほど好きな人は五万といると思います。
でもそれで食っていけるレベルになれる人はごくわずか。大して好きじゃないから食ってけるに到達できないは、いくらなんでもないのでは?
— Mamoru・M (@mamorudrive) 2018年12月5日
世の中にサッカー死ぬほど好きな人は五万といると思います。
でもそれで食っていけるレベルになれる人はごくわずか。大して好きじゃないから食ってけるに到達できないは、いくらなんでもないのでは?
— Mamoru・M (@mamorudrive) 2018年12月5日
本田選手のこと非常に尊敬している者ですが、こればかりは理想主義です。好きなことだけど才能がない、不向きであることも多々あります。数え切れないほどいる貧乏画家もその一例です。
— 備忘録 (@ARAGAKISHUJI) 2018年12月5日
極論ですね。そこまで熱中できる何かをまず見つけられるかだと思います。大半は何をしたいか中途半端にしか自分に向き合えず歯がゆい想いをするんです。まずは自分の事を自分自身が理解することかと。そこで躓く若者が大半なのが悲しくも現実なのかな。
— 浅治キナリ (@chelsy4649) 2018年12月5日