「今のアニメはつまらない。昔はもっと面白かった」というオタクは一体何を考えているのか

「今のアニメはつまらない。昔はもっと面白かった」というオタク

「今のアニメはつまらない。昔はもっと面白かった」というオタク

僕はガンダムと怪獣にすっかり毒されたオタクを、もう四半世紀以上やっている。特にフィギュアについては自作するレベルでハマっている。はっきり言って僕に比肩するレベルのオタクはなかなかいないとさえ自惚れている。

なので、最近のガンダム、最近の特撮なんかも結構チェックしているんだけど、どうにも納得できないことが多い。ガンダムの場合は、このところはニュータイプについての拡大解釈に違和感を覚えるし、古いオタクに媚びたMSばかり出して、それがかえって鼻につく。

特撮は野心的な作品は多いが、大看板の仮面ライダーやウルトラマンは、いずれも玩具の販促番組でしかない。まあ、メインターゲットの子どもにどれだけ玩具を買わせるかが重要なのでそれでも良いのだろう。

と、ここまで個人的な思いを述べてみたんだけど、このようにオタクの多くは、現行の映像作品に難癖をつけるのが得意である。今回は中でも、アニメオタクにその焦点を絞って解説していきたい。(文:松本ミゾレ)

「テクだけで情熱がないビジネスアニメばっかり」と嘆くアニメオタク共