【NGT48】加藤浩次、”防犯ベル”支給に「え、そこ?」「メンバー関与なら持たせても関係ない」 | キャリコネニュース
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【NGT48】加藤浩次、”防犯ベル”支給に「え、そこ?」「メンバー関与なら持たせても関係ない」

画像は公式サイトをキャプチャ

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NGT48の山口真帆さん(23)が1月10日に行われたグループ3周年記念公演で、自宅に押し掛けてきた男性2人に顔をつかまれるなどの暴行を受けた事件について謝罪した。

公演後、NGT48の運営会社AKSも一連の騒動の見解を公表。前述の男性2人の他、さらに男性1人と、同グループメンバーが事件に関与していることがわかった。

11日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)」でもこの事件が取り上げられた。運営側によると再犯防止策として防犯ベルの支給や各自宅への巡回などをあげているが、MCの加藤浩次さんは「え、そこ!?って思っちゃう」と驚きをあらわにした。

「なんで山口さんが謝罪して関与したメンバーは処分が何もないの」

公表では「メンバーの1人が山口さんの帰宅時間を伝えてしまったことを把握した」とあるが、山口さんはツイッター(現在は削除済み)で帰宅時間を教えた人、部屋を教えた人、行けとそそのかした人の計3人のメンバーが関わっていると読み取れる投稿を行っていた。

加藤さんは運営の対策について、

「こういった(事件に関与している)メンバーが中にいたら、持たせても関係なくなるじゃん。ちゃんとやらなければいけないのは、こういったメンバーがいなくなることでしょって僕は思ってしまう」

と批判。エッセイストの犬山紙子さんも同意し、「これが真実なら、やったことは犯罪行為」とした上で、

「一緒にその人を活動するって怖くて出られない。(記念公演には)気丈に出てましたけど、被害者側のダメージが大きすぎる。運営は被害者を守って欲しい」

と訴える。

山口さんの謝罪について、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜さんは「本当に考えられない。怒りがこみ上げる」といい運営側の対応の遅さや、現在関与したメンバーへの処分がないことを指摘。加藤さんも「なんで山口さんが謝罪して(関与した)このメンバーは(処分が)何もないのって思うのが普通」と同意していた。

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