【カジサック炎上騒動】「お笑いの”いじり”が好き」は2割以下 茂木健一郎がアンケート調査実施

画像はツイッターをキャプチャ

画像はツイッターをキャプチャ

脳科学者の茂木健一郎さんが2月6日、ツイッターで「お笑い文化の『いじり』が好きか嫌いか」という質問を投げかけた。同質問に回答は7885票集まり、「好きである」と答えた人は17%に留まった。

この結果について茂木さんは8日、「私のツイッターで拡散されたバイアスを考慮する必要がある」としているが、

「笑いの多様性は大切。多様性の尊重の中には、いじられたくない人はそっとしておいてあげるということも含まれるはず」

とコメントした。

「お前たちはセンスが悪いとかノリが悪いとか押し付けてくるのはいかがなものか」

今回、お笑いの「いじり」について質問したのは、ユーチューバー「カジサック」として活動するお笑い芸人・キングコングの梶原雄太さんの炎上騒動を受けてのことだろう。茂木さんは7日、ブログで「宇野常寛さんが怒ったのは当然」として、

「均質の日本の社会を前提に、これがメジャーだ、これがおれたちの笑いだ、それがわからないお前たちはセンスが悪いとかノリが悪いとか押し付けてくるのはいかがなものか。センスがいい悪いじゃなくて、単にクラスターが違うだけだと思う」

とコメント。さらに「どちらに合わせたり付き合ったりする筋合いもない。そんな当たり前のことを、残念ながら繰り返し確認しないといけないのかと思う」とカジサックさんを批判した。

カジサックさんは2月上旬、評論家の宇野常寛さんに「失礼な絡み」をしたとして批判が相次いだ。2人が参加したイベントでカジサックさんは宇野さんが縄跳びを飛べなかったことをこきおろし、宇野さんはイベント途中に退出した。

カジサックさんは「みんなが面白くなるために(宇野さんにイジリを)した」と言っており、その後も「芸人として当たり前のことをしただけだから特に謝罪しない」とした。またこの件とは関係ない自身のユーチューブ投稿動画でも、同じような素人いじりで炎上していた。