「親には感謝するべき」という考えは親の身勝手でしかない 悲惨な虐待事件を受けて考える

「親には感謝するべき」という考えは親の身勝手でしかない

「親には感謝するべき」という考えは親の身勝手でしかない

千葉県野田市で小学4年生が虐待死した事件で、父親の暴行を制止しなかった母親に求刑超えの異例判決が、6月下旬にでました。虐待の事件をみるたびに思うことがあります。それは「親には感謝すべき」は本当なのか?ということ。

子どもの頃に「親には感謝しなさいよ」と親や近所の人、先生に言われたこともあれば、大人になって読んだ自己啓発本にも書いてあることもあります。それでも、こんな事件があると必ず親に感謝すべきなのかと思うのです。

僕自身が親になって感じたことは「親に感謝すべき」という言葉は、もっと別の次元の問題でした。(文:ちばつかさ)

むしろ、親が子どもに感謝するべき