『逃げ恥』に続く名作になる? 『凪のお暇』第2話は対称的な男性2人の魅力がさく裂

番組サイトより

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「空気を読み過ぎる」アラサー女子が、仕事も恋も捨てて人生のリセットを試みる姿を描く『凪のお暇』(TBS系)。7月26日放送の第2話は、黒木華さんが演じるヒロインの大島凪と、アパートの隣に住むイベントオーガナイザーの安良城ゴン(中村倫也)との距離が急接近し話題になった。

一方、第1話で「モラハラ・クズ男」の名を欲しいままにした元カレの慎二(高橋一生)は、凪に対する執着をますますこじらせ面白さが加速。ネット上では男性2人の魅力に当てられた人たちから「視聴者の心を完全に奪う人たらし」「高橋一生死ぬほど可愛い」などの悲鳴が相次ぎ、「今期ドラマで最高」の呼び声も高い。

ただ本作は、一見ラブコメのようでいてラブがメインではないだろう。他人の顔色を伺って人に合わせてばかりいたヒロインが、「どうすれば自分が納得できる生き方を送れるのか?」と問い直す、哲学や生き方論に近い物語だ。(文:篠原みつき)

すべてを否定する男・慎二と、すべてを肯定する男・ゴンが凪の人生を変えていく