子どもが自発的に勉強をするようになる方法は? 勉強以外で本人が夢中になっているものを分析して動機づけしてあげる

自発的に勉強をするようになる方法は?

自発的に勉強をするようになる方法は?

子どもが勉強に意欲的になるためにはどうすればいいのでしょう。1000人以上の生徒・保護者と個別指導で向き合った結果、ほぼどのような子どもでも、あるアプローチをすれば勉強に意欲的に取り組むようになることがわかりました。(文:個別指導塾「STORY」取締役 妻鹿潤)

結論から言うと、1つのメソッドがあるというより「その子の強い動機を見つけ出して勉強と繋げる」というものです。動機とは、その子が行動を起こすときのきっかけになっているもののこと。

動機と勉強をつなげ、「頑張れば達成感が生まれる」という認識を持ってもらうと、このあとも勉強に取り組むサイクルができます。これを繰り返せば繰り返すほど、勉強へのやる気が高まりました。

“強い動機”を見つけるために重要なことは、その子をよく見ること、子どもの現在や過去の情報収集をすること、そして”ノウハウを伴った分析”が非常に重要になります。

個別指導でじっくり生徒を見ていくと、本当に人の数だけ個性や価値観があることがわかります。似ていると思った子ども同士でも、全く違った個性や価値観であることも多く、「このボタンを押したらすぐにやる気になる」という簡単なものではありません。

子どもの動機を見つけるには「何に夢中になっているか、夢中になってきたか」が大切