ダルビッシュ有、匿名アンチに苦言「しっかり話したいなら顔を隠すな」 | キャリコネニュース
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ダルビッシュ有、匿名アンチに苦言「しっかり話したいなら顔を隠すな」

画像はツイッターをキャプチャ

画像はツイッターをキャプチャ

メジャーリーグのシカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有選手が12月17日、ツイッターでSNSでの関わり方について投稿した。「SNSでの他人との接し方は日常と同じやと思えばいい。しっかり話したいなら顔を隠すな」と述べ、

「自分がされて嫌なこと、他人が嫌がるであろうことはしない。他人に自分の価値観を強制しない。日常生活ではあかんけど、SNSやからやっていいことなんかひとつもないからな」

とツイートした。

「俺は他の有名人と違って『お前アホやろ』って言っても生きていける」

ダルビッシュ選手はツイッター上で「なんで変な人相手するんですか?」と聞かれることもあるという。これについては、

「俺は他の有名人と違って『お前アホやろ』って言っても生きていける。誰に何も言われないから、別に誹謗中傷することが悪いことやってわからん奴に教えてんねん。教えんかったらその何も言えない人達に誹謗中傷し続けるからな」

と自身のツイッター観を述べた。これに対して、リプライ欄には「正論」「SNSだと顔見えないから、相手の事とか全く考えずに強気で言いたいこと言う人とかいますしね」といった声が寄せられた。

ダルビッシュ選手は今年11月、スキージャンプの高梨沙羅選手に対するネットバッシングについて「単純に『アスリート、芸能人はこうあって欲しい』っていう自分の価値観の押し付けだよね」とツイートしていた。今月10日にはユーザーから寄せられたリプライに対して、

「俺らは会ったこともない人たちに一方的に『有名人はこうあるべきだ』と言われ続けてんねんな?それに対してこういう理由やからやめろと言ってるだけでどこが価値観の押し付けなん?」

と疑問を呈した。また匿名でSNS投稿することは批判しないが、「ただ面と向かったら何も言えない上に自分の本性隠して人様に文句垂れたり意見したりは失礼」と議論をしたいのであれば実名で発言すべきだと投稿している。

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