「仕事は忙しい人に頼め」はもう古い! ”できる人”に偏りがちな業務を分散して組織全体の生産性を向上させよう

いつも同じ人に仕事を任せていませんか?

いつも同じ人に仕事を任せていませんか?

「仕事は忙しい人に頼め!」と昔はよく言われたものです。「忙しい → 仕事をたくさん任されている → 優秀に違いない」ということで、あえて忙しい人に頼んだほうがスピーディーに良い仕事をしてくれる、という理屈のようです。

ただ、それは労働力人口が増え続けていた平成初期までの話。人手不足の昨今は、偏った仕事の割り振りがメンバーの「私ばかりが仕事をさせられている……」といった不満を招き、かえって組織の生産性を低下させかねません。

今回は、こうした事態を避けながら組織の生産性を高めるために、注意すべきポイントを紹介してまいります。(文:働きがい創造研究所社長 田岡英明)

忙しい人に任せてばかりだと長期的に成果を出し続けることは困難