最上もが、整形疑惑を否定「当時寝る時間もとれないほど忙しかったし、お金もなかったです」 | キャリコネニュース
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最上もが、整形疑惑を否定「当時寝る時間もとれないほど忙しかったし、お金もなかったです」

画像はブログをキャプチャ

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元でんぱ組.incでタレントの最上もがさんが2月10日、自身の容姿コンプレックスや整形疑惑についてブログで語った。

最上さんは以前からインタビューなどで自身の容姿に「自信がない」と話していた。これについて「なぜこんなに根強い?マイナス思考だったのか、ちゃんと話しておきたいなと思いました」と綴る。

高校時代の自分を「目つきの悪い」「下の歯はごちゃごちゃ」と酷評

最上さんは「幼稚園の頃までは激かわだったんですよ」と写真を掲載。当時を「謎に年上の男の子から監禁されるくらい(恐怖の黒歴史)には可愛かった」といい、

「当時モダンバレエ習ってたんですが、お姉さんたちにチヤホヤしてもらえて、あ、可愛いのかな?自分!て思ってました」

と明かす。しかし、高校生の頃については「全くモテなかったし、ダサかったし趣味はゲームと絵をかくこと」「ぼくはこの頃、自分が可愛いとは1ミリも思えませんでした。(親にも可愛いとは言われなかったし)」という。当時の写真も掲載しているが、

「目つきの悪いうすーーーく二重の線?ある?くらいのほぼ一重の厚ぼったい目、黒目もちっさい。この時はまだ歯科矯正してませんが、笑うと唇に歯がひっかかるくらい犬歯が上の方に生えてて、下の歯はごちゃごちゃ。ていうかそもそも前歯がでかい。歯の一つ一つがでかい」

と自ら酷評している。当時は写真の自分にショックを受けるほどだったという。その後、でんぱ組の活動を始め、2011年につけまつげとカラーコンタクトに出会った。根本がしっかりしているつけまつげは「重さで二重になるじゃん!」、カラコンは「目がデカくなる!」と感動したという。

整形は「何度も考えたことはありました」

最上さんはアンチから「整形失敗女」といった暴言やいがらせを受けていたが、「ハッキリいっておきますが、整形はしたことありません」と否定する。

「当時寝る時間もとれないほど忙しかったし、お金もなかったです。二重になったのは、つけまつ毛をずっとつけて癖がついたのと、年を重ねてまぶたが痩せたからです」

続いて、

「いまは整形に対する世間の反応も穏やかだし、ぼくも整形に対しては嫌なイメージはないです。何度も考えたことはありましたし、今後やることがあるかもしれませんが、そのときはちゃんとご報告します。恥だとも思わないし」

と明言した。今回、ブログに自身の昔の写真を掲載したことについては、「今までは絶対に過去のブスな写真とか載せる気はなかった」という。今後は「自分でもその自分を認めて、自分のために可愛くなって、自信をつけて、楽しく生きたい。引いて離れる人は、それはそれでいい」と綴った。

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