退職を決意した瞬間「中途入社の分際で!死ぬまで裁判してやるから辞表を出せ」

退職をする理由は人それぞれ……

退職をする理由は人それぞれ……

一度会社に対する信用を失うと、モチベーションを上げることは難しくなるものだ。そうしたことが退職につながるケースは少なくない。IT系技術職の20代女性キャリコネニュース読者からは、

「仕事を終えても達成も湧かず、喜びも湧かず、未来のことについて考えなくなった」

と綴る。管理・事務職の20代女性も、照明技術業界にいたがバーンアウトした1人だ。当時は舞台照明として日々の練習を重ねる演者たちを陰ながら支えていた。ところが会社側の考え方は違ったという。

「いかに最低限の労力で金儲けだけを考えている代理店、自分が楽するために作品のクオリティを落とす同業者など、演者や観客のことを何一つ考えない環境に嫌気が差しました。いつの間にか業界自体が嫌いになり、演者や観客の人生を背負う責任すら逃れたいと思うようになりました」

結局、そのギャップに耐えきれず退職を決意。女性は「私じゃなくても良い仕事、他人の人生を背負わない仕事」を探した結果、現在の会社に転職している。(文:鹿賀大資)

「子どもたちの前ではマイボトルのお茶も飲めず、日々の日誌を書く時間も取れません」