ブラック企業の報われない日常「ボーナスカットしたお金で社長が高級ブランドを買い漁る」「2か月間ほぼ不眠不休で対応」

2か月間の不眠不休が退職の決め手になった男性も

2か月間の不眠不休が退職の決め手になった男性も

理不尽な対応で従業員を振り回すブラック企業。温情や人を慈しむという概念もなく、結果、現場で働く人はさまざまな負担を抱えることになる。キャリコネニュース読者からは、

「辞めても人を補充してくれず、 結果的に残った人間が割を喰った」(40代男性、販売・サービス職)
「経営陣の失敗を社員のせいにする同族経営。残業を強いられ、早くは帰れない。出社も早く、子どものランドセル姿も見ていない」(40代男性、建築・土木系技術職)

といった声が寄せられている。

かつてIT企業に勤めていた40代男性も、その一人だ。業界未経験のプログラマーとして採用されたが、職場には先輩がいなかった。OJTを受けられず、設計書の書き方も分からないのに自力でやらされたという。間もなくしてインフラSEに転向させられたが、そこからさらなる悲劇がはじまった。(文:鹿賀大資)

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