
ドラッグストアで起きている客の迷惑行為に焦点を当てる
新型コロナウイルスの影響で、依然としてマスクの供給量は足りていない。世間の不満の矛先は、身近な”町のドラックストア”などの小売販売店に向けられがちだ。東京都でドラッグストアに勤務する30代女性のキャリコネニュース読者からは、
「視線が怖いです。商品の入荷があった際に、品出しをしていると、じっと手元を見てくるお客さんが多くて気持ち悪いです」
といった声が寄せられている。さらに女性は、
「電話で『何とか買わせてくれ。5枚で9000円でもいいから』とか言ってきたり、入荷の有無をいちいち電話してくる人たちがいてストレスです」
という。実際にドラックストアで起きている客の迷惑行為について、3人の店員の投稿を紹介する。(文:鹿賀大資)