カンニング竹山、新型コロナ支援策で「電気ガス水道携帯代は値段を可能な限り落とすべき」 | キャリコネニュース
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カンニング竹山、新型コロナ支援策で「電気ガス水道携帯代は値段を可能な限り落とすべき」

画像はキャプチャ

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お笑い芸人のカンニング竹山さんが4月15日、ツイッターで新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活困窮者向けの支援策について言及した。投稿では

「電気ガス水道携帯代すべてを支払い期間延長だけではなく、値段を可能な限りギリギリまで落とすべき!世の中が戻れば元に戻せばよい。今はとりあえず出来る事は先手でうつべし!」

ときっぱり。公共料金の支払いについては、政府が3月中旬、関係業界や自治体に対して、支払期限を延長することなどを要請したのを受け、大手携帯キャリアや電力、ガス会社などが一定期間の支払い猶予措置を取ることを発表している。

「助かる人も多いはず、個人事業とか特に!」

竹山さんの投稿は、政府が要請した公共料金の支払い期限延長だけでなく、支払額そのものの値下げに言及したものだ。「今はとりあえず出来る事は先手でうつべし!」と1月から後手後手の対応に追われる政府に釘を刺している。

この投稿に「現金給付でごたつく間に、電気ガス水道代を国が払えばいいと思うんですが」と、国が負担するとした上で同調する人も。中には「インフラ料金がなんとかなれば助かる人も多いはず、個人事業とか特に!」と一般家庭だけでなく、事業者を支援する効果も期待できるというリプライもあった。

政府の経済対策としては、すでに新型コロナウイルスで減収した世帯などを対象に30万円を給付する方針を発表。一部報道によると、追加の経済対策としては自民、公明両党から国民に一律10万円を給付する案が出ており、安倍首相は前向きな意向を示しているという。

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