上場企業のコロナ感染者数、製造・小売業で再び増加ペース 第2波を懸念

予断を許さない状況が続いている

予断を許さない状況が続いている

帝国データバンクは6月15日、「新型コロナウイルスの感染状況」に関する調査結果を発表した。調査は上場企業を対象に実施し、同月12日までに公開されたプレスリリースなどを元にまとめた。

従業員の新型コロナウイルス感染を発表した上場企業は累計377社にのぼった。2月から数が増え続け、3月は新たに90社超、4月には240社超が公表。一方、5月に入ってからは新規感染者を発表した企業は月間累計16社にとどまり、大幅に減少していた。

製造業はバックオフィスだけでなく、工場勤務従業員の感染も相次ぐ