夏ボーナスが100円増だった40代男性「多額の広告費を削減して、社員の人件費に回して欲しい」 | キャリコネニュース
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夏ボーナスが100円増だった40代男性「多額の広告費を削減して、社員の人件費に回して欲しい」

画像はイメージ

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2023年は大企業を中心に景気がいいといわれている夏のボーナス。実際どれほど支給されたのだろうか。40代前半の男性(広島県/エンジニア/年収800万円)は「去年(2022年)は100万円で今年は110万円」で、10万円増額したという。

「若干上がったが評価が良かった分だけ上乗せな感じ。ボーナスの使い道は住宅ローン、車のローン、税金の支払いで半分くらい。残りは貯金」

と堅実だ。

物価高対策の生活支援金5000円が今年は支給されず、実質マイナス

40代後半の男性(岡山県/管理・事務/年収350万円)は、「昨年(2022年)の本支給は19万円から、今年はわずか100円アップの19万100円」といい、

「しかし、昨年は物価高として生活支援金5000円が支給されていたものの、今年(2023年)は支給されなかったので、実質マイナスでした」

と明かす。実質の減額について、「多額の広告費(命名権など)を削減して、社員の人件費に回して欲しい」と心情を綴った。

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