そのパートは、新人など自分より立場が弱い人をいじめる癖があるという。
「自分が間違えたりすれば笑って誤魔化すクセに、人が間違えたらうるさいぐらいに注意する。本人がいて聞こえるように嫌味を言う最低な人間です。新人さんが間違えたり若い子が間違えたりすると、ずっと嫌味を言う。気にならない人はいいですが、気になる人は精神的にやられます。できれば辞めたい。でもまた辞めたら生活していけない」
人間関係を理由に退職まで視野に入れている女性。こうした現状に不満を抱えていたのは女性だけではなかったようで
「センター長に連絡して、同じフロアにはいたくないし一緒にやりたくないことも言いました」
センター長は、自身もイラッとしており、本人に一度ちゃんと言わないといけないと思っていることを明かした。しかし、実際は言えないといい、「申し訳ない」と直接注意できない自身の不甲斐なさを謝罪したという。
なお、上司であるセンター長も問題パートに標的にされているらしい。「センター長にも聞こえるように嫌味を言うなんてあり得ないって思いました」と女性は書いており、呆れるほかない。
「もうできればそっとしてもらいたいって思っています」
女性は傍若無人なパートに対して、こう不満を募らせる。
「自分は何様のつもりなんだか自分中心で世界が回っているって思っているのかって言ってやりたいぐらいです。でも私は嫌味を言う元気もなければ、もうできればそっとしてもらいたいって思っています」
と、ただただ平穏を望んでいる。
「どうやったらこの女を黙らせることができますか? 誰かいい案があれば教えてもらいたいです」
と、切実な助けを求めて投稿を結んでいた。センター長がダメなら、その上の役職の人物に掛け合うしかない。それか、社内にハラスメント通報窓口があればそこに通報しても良さそうだ。
※キャリコネニュースでは「職場の信じられないハラスメント」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/PAL0OG6Q


