会社側の回答は
「数年で取り戻せますから……」
という、納得出来ないものだった。結局そのままで「修正も全くしてくれなかった」と憤る。
働き出したら他にも色々と問題があることに気づいたそう。勤続年数の長い女性社員が原因で「業務が滞る、人間関係がギスギスする」「嫌われたら最後、職場には居られない」と居心地は最悪。さらには「施設投資をしていないため、働く環境は最悪」だという。
「事務所が暗い、エアコンや家電は古い物ばかりでよく壊れるのに買い替えない」
「エアコンはしょっちゅう壊れ、夏は灼熱、冬は極寒状態。また、家電が壊れたら修理はするが買い替える頭がないのか、新品買った方が良い金額で修理をお願いする」
職場の家電とは冷蔵庫や電気ポットの類だろうか。せめてエアコンくらいは買い替えてほしいところだが……。そんな勤務先は「親会社の税金対策のために作られた会社」だとぶっちゃける女性。仕事は親会社ありきらしく、
「何もしなくても仕事があるため、良くいえば安定しているし頭も使わなくて良い。自己成長も不要。ただし、親会社が不景気になると1番被害を被る。また、人材価値面で言うと低いため転職では不利」
こう皮肉のようにある種のメリットとデメリットを書いていた。
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