千葉県の30代男性(コンビニエンスストアのスーパーバイザー/年収600万円)は、前職で同期が激減したときのことを投稿に寄せた。その職場では、「苦しくなってくると本来やるべきではないことをやり出したり、イレギュラーで全て賄うようになること」が常態化していたそう。
「結果的に数百人いた同期は数十人になり、同時期に同世代が3人退職してさらに現場は疲弊していきました」
加えて、従来のメンバーシップ雇用からジョブ型雇用への切り替わりが行われている最中だった。当時を振り返って、男性は「入社当初に伝えられたキャリアビジョンは叶えることができなくなっていったので今後はまた離職が進むと思われる」と予測する。
「ある意味で企業内の人材の選抜ができているとも言えるが、企業への好感度は入社当初とは反対になってしまった」
ということで、すでに退職しているとはいえ、あまりいい印象は持っていないようだ。
※キャリコネニュースでは「『この会社もう無理!』と思った瞬間」をテーマに投稿を募集しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XLVYZO65
「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……


