院長夫婦は、月日が経つにつれ「独裁者のように」なったという。
「相談も反抗的態度にされ『イエスマンしかいらない、院長夫婦の手下にならないスタッフは即日退職してもらっていい』など言われてました」
スタッフのことを、従業員ではなく「手下」として見ているのだろうか。常識ではあり得ない扱いだ。
また、夫である事務局長は、「スタッフにスパイをつけて監視」させることもしていたという。加えて、女性の目にはこのように映っていた。
「(事務局長は)仕事がお金の勘定しかなく、暇なので防犯カメラでスタッフの監視が仕事でした」
スタッフを常時監視する徹底ぶり。スタッフとの間で何か気になる事でもあったのかもしれないが、行き過ぎた監視はプライバシーの侵害にもなりかねない。
女性は、こうした環境に耐えられず、言い合いの末に退職したという。オープニングスタッフとして入社し、長く働く予定だったのかもしれないが、
「履歴書に傷がついただけだったし入社しなきゃ良かったと後悔です」
と、悔やむ様子で投稿を締めくくった。
※キャリコネニュースでは「『こんな会社入るんじゃなかった』と思った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/7W7QUHDN
学歴コンプのパワハラ上司に嫌がらせをされまくった国立大卒男性 転職して「今はあの会社を使う側になった」と立場逆転【あなたの投稿募集中!】年収いくら?満足していますか?/手柄を横取りされたエピソード/面接で言われた衝撃的な言葉/電車で寝過ごした、など


