ちゃんとした指導が無かったこともさることながら、女性が不信感をもったのは商品の販売方法だ。
「そうやって作られたプリザーブドフラワーの作品は『当社デザイナーが作った』と販売されていた」
これにモヤモヤした様子の女性が「この会社ダメだな」と思ったのも無理はない。
一方、クリエイティブ職の20代女性は、なんと勤務先が「他社商品のデザインをそのままパクる会社」だそうで、こう不満を露わにした。
「ついにパクリすぎて他社から訴えられたにも関わらず、開き直ってどうにか切り抜けようとしてる時にダメだこりゃってなりました」
これでは自身のデザインスキルも発揮できないだろう。企業のコンプライアンスに厳しい目が向けられる昨今。これ以上働き続けても未来がないと思うなら、一度離れてみるのも手かもしれない。
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