Salesforceの開発技術力が日本トップクラス 「パソナテキーラ」を徹底調査【企業研究】 | キャリコネニュース - Page 2
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Salesforceの開発技術力が日本トップクラス 「パソナテキーラ」を徹底調査【企業研究】

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パソナグループに属するシステム開発会社の「パソナテキーラ」(東京・大手町)。Salesforce.comプラットフォームにおける分野で日本トップクラスの開発技術力を持つと業界内でも評判だ。一体どのような会社なのだろうか。キャリコネニュース編集部が徹底調査を行った。

2012年に設立 「パソナテキーラ」ってどんな会社?

■高い技術力とパソナグループのノウハウを活かし顧客の課題を解決
パソナテキーラは、2012年に派遣・請負、HRコンサルティング等の人材サービスを提供する「パソナ」とクラウドソリューションのコンサルティング会社である「Tquila International」によって、共同で設立された。

パソナグループの一員として、主にSalesforce.comプラットフォームにおけるシステム開発分野で、高度IT人材の派遣サービス、クラウドシステム開発サービス、クラウドシステムの管理者支援サービス等を提供。グループの力と高い技術力を活かして顧客のニーズに合わせたクラウドソリューションの設計、開発、定着化から保守・運用までを担っている。

主要株主は、「株式会社パソナグループ」「Tquila International PTE Ltd」「salesforce.com, Inc.」の3社である。

■パソナ本部ビル内に本社を構える

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パソナテキーラの本社は、JR東京駅、東京メトロ大手町駅そばのJOB HUB SQUARE内 にある(東京都千代田区大手町2-6-2)。

JOB HUB SQUAREは、企業内保育所やスタンディングバー、地方創生がテーマのレストランのほか、スポーツジムや都市型牧場等も擁する先進的なビルだ。各階にアーティストの作品も飾られ、「アートビル」を謳っている。

■2015年に経営理念を再定義
公式HPによれば、パソナテキーラは2015年に以下のような新たなミッションやコアバリュー、ビジョンを策定している。

【ミッション】
“Create Happiness”
最先端のクラウドテクノロジーを快適にご活用いただくことで、
新たな価値を創造し、誰もが快適に働ける社会づくりに貢献します。

【コアバリュー】
私たちにしかできない仕事を創り上げよう
・失敗を恐れずチャレンジしよう
・互いを認め、新しい価値観を生み出そう
・いつも謙虚・感謝の心を大切にしよう
・私たちから Happiness を発信しよう

【Vision 2020 2.0】
我々は、 Mission / Core Valueに基づき、2020年までに以下を実践・実現致します。
・常に最新のテクノロジーを学び、高度な技術を提供し続ける企業になります。
・クラウド技術を活用し、社会の役に立つ独自のサービスを開発します。
・個を活かした多様な働き方を実現し、新しい時代に則した人材を育成いたします。

パソナテキーラは、最先端のテクノロジーの力で新しい価値を生み出し続けるべく挑戦を続けている。人材不足が叫ばれる地方企業へのサポートも強化し、地方創生にも貢献する一面も。

「パソナテキーラ」の事業内容は? 高い技術力・幅広いノウハウで顧客の困り事を解決

■そもそも”Salesforce”って何?
Salesforceが何なのかわからない、という人もいるだろう。CTOの佐藤裕喜氏は、採用ページのなかで以下のように説明している。

プログラムを書いてWEB画面を作るためのプラットフォームで、いわゆるPaaSです。すぐ動くアプリケーションをベースにお客様の要件に応じた開発を行っていきます。
SFAとかCRMのSaaSとよく分類されてますが、対応業務が限定されるものではなく、アイデア次第ではさまざまなの用途に活用できるPaaSのプラットフォームだと考えてもらうのがよいと思います。

【マンガでわかるSalesforceの噂】

PaaSとは”Platform as a Service”の略で、クラウドサービスのひとつだ。ネットワーク環境やOS等を別途用意する必要がなく、アプリケーションを実行するためのサービスをインターネットを通じて利用できる。

しっかりと活用するためには技術力やノウハウが必要だが、上手に利用すれば開発工数やメンテナンスの手間が減り、時短・コスト削減につながるのだ。

■パソナテキーラが提供するサービス

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パソナテキーラでは、顧客の将来の使いやすさも含めて検討し、無駄なく効率的なシステム導入・サポートを行っている。サービス内容をより詳しく見ていこう。

【1】Salesforce コンサルティング

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IT・Salesforceの知識がないなかで、顧客自身がベストな戦略を練るのは困難。パソナテキーラでは、Salesforceの最難関資格を持つテクニカル・アーキテクトが、顧客が目指すゴール、現在のIT環境等を考慮したうえで分析や課題の抽出、Salesforceを長く活用していくための提案等を行う。全てのSalesforce製品の導入経験があり、導入・開発・運用まで一貫したサービスを展開しているため、幅広い選択肢を提供できる。

【2】Salesforce 導入

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Sales Cloud(営業支援アプリ)、Service Cloud(カスタマーサービスアプリ)を標準機能のまま導入するサービスはもちろん、大規模な開発やインテグレーションまで対応。Force.comやモバイルアプリケーション、Heroku環境を利用したWebアプリケーション開発など幅広い実績を持ち、その後の運用を考えたうえでの導入を行っている。

【3】Salesforce 運用

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導入したのはいいけれど、管理業務に手が回らない、という企業も多い。人手やノウハウが足りない顧客に対しては、「常駐型」「オンライン」などニーズに合わせた運用サポートを行っている。Salesforceの管理者・開発者の資格を持つ人材がサポートし、管理業務を効率化。また、追加で開発を依頼したくなった場合も、パソナテキーラの管理者を通じて相談可能だ。

【4】Salesforceサポート AGORA

自社でSalesforceの管理をしている顧客や、導入を考えていて活用方法を知りたいという顧客に対し、”AGORA”というSalesforce運用支援サービスも展開。オンラインで困り事をスピーディに解決できる。

【5】Salesforce 研修サービス

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Salesforceスキルを持つ人材の確保は容易ではなく、Salesforceは年3回バージョンアップされることもあって、独学で習得するのも難しい。パソナテキーラでは、最新の情報を反映したSalesforce.com社認定の管理者コース、開発者コースのトレーニングプログラムも用意。Salesforce認定トレーナーが目的・要望に応じた内容、場所で研修を開催している。96%が認定アドミニストレーター試験に合格しているという実績も。

大手IT・コンサルティング会社出身 「パソナテキーラ」の社長 佐藤 潤氏ってどんな人?

■2016年に佐藤氏が社長に就任

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パソナテキーラの代表取締役は森本 宏一氏。取締役会長が、佐藤 司氏、そして、取締役社長は佐藤 潤氏だ。

佐藤 潤氏は、ジャストシステム、SAPジャパン、アクセンチュアの各社で営業、新規事業開発に携わった後、2014年にパソナテキーラに入社。2016年7月から現在の役職に就いている。

■佐藤氏の過去の発言
では、佐藤氏の過去の発言についても紹介しよう。

・佐藤氏のインタビュー記事での発言(抜粋)

パソナテキーラのシステム開発サービスの特徴は、準委任契約によるプライム案件(元請け)に専念していることです。サポートサービスは設立当初より、Salesforce.com社の技術認定を取得した社員をシステム管理者としてお客様に派遣しており、開発は行っておりません。

(開発とサポートを切り分けたのはなぜか?という問いに対して)

エンジニアにイキイキと楽しく働いてもらう仕組みを、ベストの形で作りたかったからです。デベロッパーは新しいシステムやサービスの開発が好きなので、できればそれに専念させたい。開発後のサポート業務を受注せずにプロジェクトから切り離すことで、デベロッパーのモチベーションを維持したいと考えました。

準委任契約にしたのも、私たちがお受けしている類のシステム開発は、基幹システムのように仕様をがっちり決めてから請負契約で作業をするものではないからです。お客様と対話しながら迅速に対応するアジャイル開発なので、契約は柔軟な方が合っているのです。ちなみに準委任ではありますが、開発者単体での客先常駐派遣(SES)はやっていません。

【2017年5月の佐藤氏のブログ記事 「請負開発やめました」】

公式採用ページ 「トップメッセージ」より

私は「Employees First」をテーマに、まず働いている人にとっての「幸せ」を第一に考えることにしています。 働く人にとって何がHappyなのかと言えば、まず「やりたい仕事ができていること」。ただし、何を幸せに感じるのかは一人ひとりの事情によって異なってきます。 だから、まず聞くことを重視したいと思っています。一年前に社長になった際に、全社員ひとりずつと面談を行ったのですが、実際に話をすることで、それまで聞いていたことや推測していたこととは異なる事実が見えてきました。 自分が幸せになるために、自分の希望を言ってほしいと思いますし、これからも対話の機会を大切にするという方針はできる限り続けていきたいと思っています。

こうした発言から、佐藤氏が社員を大切にし、しっかり要望をヒアリングしたうえで経営方針を定めている姿勢がうかがえる。

多彩な人材が活躍 「パソナテキーラ」ではどんな社員が働いているの?

■従業員数153名。エンジニアは大きく分けて4タイプ
パソナテキーラの従業員数は、2018年10月1日時点で153名。募集職種を見ると、Salesforceエンジニア、マーケティング、Anaplanモデルビルダー、Salesforceアドミニストレーター、Webエンジニア、カスタマーサクセス、Salesforceコンサルタント営業など多様な職種がある。

新卒でもエンジニアを募集しているが、パソナテキーラのエンジニアの場合、

・Salesforceデベロッパー
・Herokuデベロッパー
・UI/UXデベロッパー
・iOSネイティブデベロッパー

の4タイプに大別できるという。

■パソナテキーラのエンジニアの給与
給与も気になるところだが、Salesforceエンジニアの経験者採用の年収例は、以下の通りだ。

年収例
28歳(経験1年)/470万円
31歳(経験3年)/525万円
33歳(経験5年)/620万円

新卒エンジニアの場合、初任給は専門学校の2年過程卒業で19万円、3年過程卒業で19万3000円となっている。

■プライベートややりがいを大事にしながら働ける環境
デベロッパーの働き方について、佐藤社長はインタビューで以下のように述べている。

プロジェクトによって異なりますが、客先にてプロジェクトを行っているチームもあれば、社内で開発を行っているチームもあり、どこにアサインされるかはその時々の状況で変わります。しかし、いずれもプロジェクトマネージメントは当社が行い、時間管理や社員のモチベーションの維持については細心の注意を払っています。

人事制度は、裁量労働制を採用しています。リモートワークもできますが、コミュニケーションを取りながら仕事をするために出社する人が多いです。中途入社1年目の30歳前後のデベロッパーも、チームの実質的なリーダーを務めるなど大きな裁量を与えています。もちろん責任は上司が持ちますが。

午後7時には、オフィスはほぼ無人になります。月30時間の裁量労働手当の範囲をオーバーする社員は、月に数えるほどしかいません。

社員の仕事上のモチベーション維持に気を配りつつ、ワークライフバランスを保てる職場環境のようだ。

また、Salesforceエンジニアの募集要項によると、年間休日は122日と多め。勤務時間、休日休暇制度は以下のようになっている。

<勤務時間>
9:00~17:30(実働7時間30分)
※フレックス制度(コアタイム11:00~15:00)もしくは裁量労働制の適用あり

<休日休暇>
完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始休暇
有給休暇、慶弔休暇、誕生日休暇
介護看護休暇、育児休暇・産前産後休暇(取得実績あり)

■実際に働く社員インタビュー
パソナテキーラで実際に働いている社員たちのプロフィールやコメントも一部紹介しよう。

CTO 佐藤裕喜氏
新卒で総合アパレルチェーンの情報システム部門へ。30歳でフリーランスとして独立した後、Salesforceの導入案件参加を機に、セールスフォース・ドットコム社のテクニカル・アーキテクトに。2013年にパソナテキーラ入社。現在は現場でデリバリーチームの構築やお客様の支援も行いながら、CTOとして技術向上や若手の育成等を担う。

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「どんなもの」を「どうやって作る」のか、その両方を考えられる企画力をもったエンジニアが多いのが、パソナテキーラの特徴です。言われたままではなく、お客様の課題に真正面から取り組むから、お客様から「思ったより使えないね」と言われることはほとんどありません。

(中略)

僕は「ITにはお客様の人生を変えるパワーがある」と思っているんです。
お客様の業務を見ていると、システムを利用しているのにそれがもたらすメリットをぜんぜん享受できていない、と思うことが多いです。
IoTやAIが「トレンドだから」ではなく、それが「お客様のニーズにはまる」ときにこそ、きちんと取り入れていきたいと思っています。

(中略)

プログラマーのキャリアアップがPM、というのが大手SIerでの通例だったりします。でも、僕はそうじゃなければいけないことはないと思っています。 立場的に、「言われたものばかりを作っていてつまらない」とか「何のために何を作るのかを考えるチャンスがない」という働き方をしている人もいるかと思うのですが、パソナテキーラでは、「どんなアプリケーションを作るのか」にこだわってもらいたいです。
みなさんが本当に作りたいのは、「なぜ作っているかわからないもの」ではなく、「役に立つもの」や「使いたくなるもの」、つまり「人が喜ぶもの」のはずです。作りたいという想いをあきらめずに、作りたいものを形にすることのできる「すごいプログラマー」を目指すというキャリアも応援したいと思っています。

セールスフォースエンジニア Hiroyuki M.氏

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(プロフィールより)

高校卒業後、音楽の道を目指していたが、25歳でかねてから興味のあったIT業界でエンジニアとして働き始める。Salesforceプロジェクトに参加したことがきっかけとなり、Salesforce専門で開発をおこなっているパソナテキーラに2014年入社。

(仕事に関して)

今は、製造業のお客様のプロジェクトを手がけています。この案件は、業務コンサルティングの部分から、Salesforceの新しい技術を活用した顧客向けポータルサイトの開発なんですが、Salesforceの新しい技術を取り入れて作っています。
(中略)
このプロジェクトでは、開発に加えて自分のコミュニケーション能力も磨きたいと、お客様とのやり取りにも関わらせてもらっています。以前に接客業で培った経験も大きいのですが、企画提案やプレゼンテーションもわりと楽しみながらできるほうなので、コミュニケーションは自分の売りだと思っているんです。お客様とのコミュニケーションのなかで、抱えている課題やご要望を洗い出していく課程にもおもしろさを感じています。

エンジニア Naohiro K.氏

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(プロフィールより)

コンピュータ系の専門学校を卒業後、請負開発を行っている会社に就職するも、新しい技術を求めて、外資系Web広告会社に転職。Webアプリケーションの作成等に携わった後、ワーキングホリデーでカナダへ。滞在中にSalesforceに出会い、帰国後パソナテキーラへ入社。

(仕事に関して)

今は製造業のお客様のプロジェクトに入り、日本ではまだ実績のないSalesforceの新しい技術を用いながら、グラフや画面などのフロントエンドや、CMS、スマホアプリの開発などを担当しています。お客様先を訪問し、直接要望を伺いながらプロジェクトを進めていますが、たまに、お客様は”今”しか見ていないと感じることがあるんです。今だけ効果があっても、5年後、10年後に使えなければ意味がありませんから、提案するときは必ず、お客様のビジネスの将来を見据え、長く使えるシステムを提案・開発するようにしています。

コンサルタント営業 Masato K.氏

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(プロフィールより)

演劇の道を志していたものの、普通の社会人としての働き方に魅力を感じたことをきっかけに就職し、居酒屋の店長に。その会社で不動産管理なども経験したことで、その後不動産投資会社に営業職として入社。日々の営業活動を行うなかで顧客管理の必要性を感じ、2016年にパソナテキーラに入社。

(仕事に関して)

現在は、新規および既存のお客様に対して、Salesforce導入・開発のご提案を行っています。パソナテキーラの営業の仕事は、セールスフォース社からのご紹介や、企業様からの直接のお問い合わせなどで入ってきた案件の確度を見極め、プリセールスと一緒に提案活動を行うこと。また、契約書の締結や見積もりの金額交渉も行います。
(中略)
お客様が求めることと私たちが提供できることを、しっかりとすり合わせていく必要があります。調整力や交渉力が日々問われるので、入社当初と比べ、自分にも力が付いてきたことを感じます。

経歴も多様で職種もさまざまだが、それぞれ仕事へのやりがいを強く感じている様子が伝わってくる。

入社後のサポート体制も充実 「パソナテキーラ」が求める人物像・育成方針

■求める人物像
個性豊かで多様な人材が集まっているようだが、パソナテキーラが求めているのはどんな人材なのだろうか。

職種によって異なるが、例えばSalesforceエンジニアでは、以下の通りだ。

求める人物像
・決められた仕事をこなすだけでは物足りない
・お客様に近い関係で提案型のシステム開発をしたい
・突き抜けた技術力を身につけて、仕事の可能性を広げていきたい

また、佐藤社長は採用ページのなかで、

変化を楽しみ自分を成長したいと考える方に、パソナテキーラで活躍してほしいと思います。

とも語っている。

■社内でSalesforceの認定トレーニングコースを受講可能
入社後にプロフェッショナルとしてスキルアップできる環境もしっかり整っている。

パソナテキーラではSalesforce 研修サービスを展開しており、社内にSalesforceの認定トレーナーが複数いるため、社員も多様なトレーニングコースを受講可能だ。Salesforce管理者、開発者、コンサルタント資格といった資格取得のための費用は全て会社負担。その他、基本のビジネススキルについても外部トレーニングを受講できる。

社内同士の協力体制も万全で、社内掲示板を利用した相談や情報発信、自主勉強会等も積極的に行われている。オフラインの交流も盛んに行われており、BBQ等のイベントや部活動も。

社員の健康に配慮 「パソナテキーラ」の福利厚生制度

■パソナグループの一員としてJOB HUB SQUAREの各施設を利用できる
福利厚生制度も気になるところ。Salesforceエンジニアの待遇・福利厚生によると、以下の通りだ。

・ご経験によりフレックスもしくは裁量労働制の適用あり
(裁量労働制の場合、専門業務型裁量労働制により1日9時間働いたものとみなされます)
・試用期間3ヶ月(条件の変更なし)
・社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
・交通費全額支給
・資格取得支援制度
・セーフティーネット制度(カウンセラー等への悩み相談など)
・定期健康診断
・ベネフィットステーション利用可
・Salesforce研修および資格取得費用全額会社負担
・トーマツイノベーションの各種研修受講可能
・社食あり

パソナテキーラ本社のあるJOB HUB SQUARE内にある充実した施設を利用できるのも嬉しい。JOB HUB SQUAREはアートで彩られているだけではなく、「健康」も大事にしている。

栄養バランスに配慮され、景観も良い社員食堂 Chatting Diner

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健康状態をIoTで把握し、AIによるビッグデータ分析、専門家への健康相談等も可能なスポーツジム

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自分の個性を大事にしつつ、スキルアップしながらやりがいのある仕事に携わることができるパソナテキーラ。興味がある人は、公式採用ホームページを覗いてみよう。

【パソナテキーラ 公式採用ページ】

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