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“この会社やばいかも”と思った瞬間「経理の人がバタバタ辞めた」「鬼上司がいきなり泣き出した」

人材に関するコメントも散見された。

「良い人ばかり辞めていく。残ってるのはクセが強い人」
「優秀な人間がどんどん辞めていき何もしないお局と新人だけになった時」

優秀だから「この会社やばいかも」という嗅覚が優れているのか、他社からスカウトされるのか、なんにせよ業績が悪いのに、戦力が大量に流出してしまうと倒産リスクは上昇する。

また、「最初に経理の人達がバタバタ辞めていった」と優秀な人ではなく経理の人が最初に辞めがちだという。

経理は会社の経営状況を具体的に把握しており、「そろそろろやばい」という状況を数字で確認できるため、早々に見切りをつけられるのだろう。経理の人と仲良くしておくと、急な倒産のリスクを減らすことができるかもしれない。

「今思えば3ヶ月前ぐらいから上司が穏やかだった」

他にも、金払いが悪くなるようこともあるようだ。

「交通費が1日10円になった」
「給料の支払いを渋る。手渡しだとこちらから『今日給料日ですよね?』って言うまで渡してこない。振り込みなら振り込みが遅れるともうアウト」

お金関係がルーズになると倒産は時間の問題である。従業員に対する金払いも気をつけて見ておきたい。

さらには、「ロビーや社長室とかに飾ってあった骨董品やら掛け軸やら盆栽やら、ある日出張買い取りの業者がきて、現金払いで全て買い取っていった」といったコメントがあるように、社内の備品が寂しくなってくるといよいよ転職サイトに登録しておく必要がある。

「鬼上司がいきなり泣き出した」
「今思えば3ヶ月前ぐらいから上司が穏やかだった」

上司は会社の内情に詳しいため、「そろそろやばい」と誰よりも早く知ることができる。そのため、単純に心を入れ替えた可能性も考えられるが、これまでには見せない態度や言動を上司が見せるようになった瞬間も注意したい。

新型コロナウィルスの影響により、予兆なく倒産するケースもあるが、倒産する会社はある程度傾向があると言って良いだろう。

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