大胆にも「営業回りをしている時に平均2時間から3時間ほどは仮眠に充てるためサボってます」と語るのは、20代後半の男性(大阪府/営業/年収700万円)。恐らく優秀な営業成績を叩き出しているのだろう。
「サボっていることが悟られないためには 数字を持つです。数字さえ持っていればサボっているのが悟られても、その営業方法が正しいと見られます」
と強気の姿勢で自信を見せる。さらに、営業の仕事についてこう持論を語っていた。
「サボったサボらないではなく成果を持っているかいないかしか見られていないので、持っていれば周りからさぼっているように見えても正しいに変わる世界が営業だと思います」