「残業を減らすためには、対策を考える残業時間が必要だ!」会社を辞めたくなった上司の発言 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「残業を減らすためには、対策を考える残業時間が必要だ!」会社を辞めたくなった上司の発言

管理・事務職の30代男性は、会社の残業制度が変更になった際、「辞めたい」と思ったという。

「会社の人事部門が、タイムシートにつけられる残業時間の上限を設定し、それを超えた残業時間は申請出来ない(=残業代も支払われない)制度を導入。その一方で、直属の上司からは『残業を減らすためには、削減対策を考えるための残業時間が必要だ!』と言われた」

残業を減らすために残業をする……という訳のわからない主張をする上司。仮に残業しても上限時間を超えればタダ働きだ。これでは辞めたくなるのも頷ける。

同じく残業に対して不満を持っているのは、技術職の40代男性。

「残業がほとんどないと豪語していた上司。入社して3か月経ちますが、今まで17時の定時に帰ったことはありません。残業代も支払われず疲労だけが溜まる」

上司から聞いていた話と違い、現実は毎日サービス残業の日々。男性は「次の仕事を探しています」と綴っている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. ラブホ清掃を2日で辞めた女性 「コップを洗って拭くのは、使用した枕カバーを裏返して…」
  2. 本社にクレームをいれたら、近所のコンビニが潰れてしまった話 ソフトクリームに文句を言ったところ……。
  3. 新宿駅で「ぶつかりおじさん」に遭遇した格闘技経験者の男性 回避行動を取ったら「相手は肩から前のめりに地面に突っ込む感じで見事に転げました」
  4. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  5. 「さっき下ろしたはずのお金を受け取っていない!」 金融機関にまさかのクレーム 監視カメラを確認すると…
  6. 学歴コンプのパワハラ上司に嫌がらせをされまくった国立大卒男性 転職して「今はあの会社を使う側になった」と立場逆転
  7. 面接で「時間の無駄」と5分で落とされた女性 その後、発注側の企業に就職して立場逆転
  8. 汚すぎる上司「お風呂が嫌いで前日のスーツのまま出社。鼻をほじって口に運び……」  取引先にも指摘されてしまい……
  9. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性
  10. 従業員のボーナス20%カット→社長は「100万円のテレビ」や「ドイツ車」購入 「アホらしくなって退職しました」と語る男性

アーカイブ