30代の男性は、パワハラ社長の横暴ぶりに退職を決意した。
「社長が現場に対して理不尽な要求をしてきたから、それに対しての対価を求めたら、『お前らの意見は聞かないから。意見あるなら辞表持って来い』と言いながらお尻を叩かれた。『これがパワハラか』と実感して、辞めるのを決意」
20代の男性は、過去に勤めていたガソリンスタンドでの出来事を教えてくれた。
「店長から、(店舗の)中でしかできない仕事を振られて中に入ろうとすると『なに中に入ってんだ!』と怒鳴られ、挙げ句の果てには『みんな残ってやってるんだよ!』と、サービス残業を強制させる始末」
結局、外の仕事を終えてから店舗内の仕事をサービス残業するはめになった男性。それも「一日仕事」で、「その日は退勤から帰るまでが、出勤から退勤とほぼ同じ時間になりました」と倍近く働かされたことを振り返り、「流石に辞めようと思いました」と綴っている。