大学を留年した理由は?「テストで持ち込んだ六法全書の書き込みが見つかってしまい……」 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

大学を留年した理由は?「テストで持ち込んだ六法全書の書き込みが見つかってしまい……」

画像イメージ

画像イメージ

大学生は時間の使い方が比較的自由だが、それだけに自己管理が大切になってくる。今回は大学で留年してしまった人々の体験談を紹介する。(文:谷城ヤエ)

「書き込み禁止のテストで運悪く見つかってしまいカンニング行為として留年決定」

神奈川県に住む50代前半の男性(事務・管理/年収450万円)は、

「大学時代法律系のテストで持ち込み可の六法全書に書き込みを残したまま受験。書き込み禁止のテストで運悪く見つかってしまいカンニング行為として留年決定。今でも時々思い出す悪夢です。不正をしてはいけませんね」

留年決定を悔やむ気持ちを綴った。

「高校が大学の付属高校だったので、特別推薦で合格した」という岡山県の50代前半の男性(エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御/年収350万円)は

「他の一般入試を受けて合格した進学校の学生と大学に入学した時点で学力差が大きく、大学の単位を取得するテストで解けない問題が多くて、単位が足らずに留年しました」

大学生になると時間の使い方が自由になる分、勉強しろと言われることも減るだろう。その結果、男性は単位取得に苦労してしまったようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 失礼すぎる面接官を黙らせた男性「あなたはお客様にもこんな態度で接するのですか?」
  2. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  3. 学歴コンプのパワハラ上司に嫌がらせをされまくった国立大卒男性 転職して「今はあの会社を使う側になった」と立場逆転
  4. 面接で「時間の無駄」と5分で落とされた女性 その後、発注側の企業に就職して立場逆転
  5. 「僕は止めたのですが、部下が勝手に……」責任逃れする嘘つき上司、まさかの展開で懲戒処分、退職へ
  6. なんで? コンビニの女性店員が客前で「トウモロコシをハーモニカのようにくわえてた」 何年経っても忘れられない女性
  7. どういうこと!? 「面接官が遅れている」→ 待ってる間、若手社員の愚痴を1時間も聞かされる →「ごめん今日の面接なしで」 → 後日、二次面接に進んでいたことが発覚
  8. 最悪……「トイレにドアがなくカーテンで仕切ってあるだけ」 1週間で退職した女性
  9. ラブホ清掃を2日で辞めた女性 「コップを洗って拭くのは、使用した枕カバーを裏返して…」
  10. 学歴フィルターのリアル?「外銀・コンサルは東大京大一橋早慶」 息子の就活を見て感じたこと

アーカイブ