現在は別の店舗でアルバイトをしているという女性。クレーマーをはじめとした迷惑客に悩まされたことは「山のようにあります」と語るが、その中でも一番酷いと感じたのは
「札に向かって、『ペッ』と唾をはいて、そのまま、レジ係の私に渡してきてこと」
だったと語る。明確な嫌がらせ目的だと悟った女性は「大騒ぎせず、冷静に『ありがとうございました』と頭を下げて客を帰らせた」という。
「同僚、上司、等に報告しても、全員が全員、『行為に対して怒ればよかったのに』と面白がって言われた事は15年たった今でも忘れない思い出ですね」
普通なら同情してくれてもよさそうだが、これは悲しい。
「今、考えると、札に唾を吐いた人間は、間違いなく、金運最悪の地獄をみているだろう!と思っています」
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