30代後半の女性(和歌山県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収400万円)は、自身が出産したあと、看護師をしている友人も続けて出産した。そして子どもを連れてお祝いのために友人宅に遊びに行ったときのこと。
「『そういえば〇〇ちゃん、出産直後、LINEおかしかったよ』と言われました」
これについて女性は「子どもがやりにくい子で、まったく夜中寝ず、しんどかったので当然だと思うのですが」と吐露。友人はこう続けた。
「私は、小児科の看護師をしているから、子どもの世話に慣れているからしんどくならない」
さらに「子ども関係の仕事」をしている女性に向かって、「あなたは、たかだか少し子どもとかかわるだけだから、そんなにしんどくなるのよ」と言い放った。
女性は「仕事を否定されたため、絶縁しました」と明かす。その友人は、女性がしんどくなる理由を言ってフォローしたつもりだったのだろうか。しかし、女性の仕事を否定した時点で何のフォローにもなっていないのは明白だ。そんな友人との絶縁はやむを得ないだろう。
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結婚祝いに2万円を送ってきた友人と絶縁 「ご祝儀にも満たない端金」と苦笑いした女性